埼玉にある水素サロンセルくれんず|俯瞰的メンタリティで情報を取捨選択する
2021/02/15
新型コロナ騒動の中、悩んでいる人も多いと思います。
健康不安はもちろんのこと、仕事の不安、お金の不安、漠然とした将来の不安…
人間は常に何かしら不安がつきまといます。
不安がひとつ解消しても、また別の不安が湧いてきて…を繰り返すのです。
根本原因が新型コロナによる健康不安だとすれば、
生命に関する不安は解消しようにもなす術がないように思えます。
そうしてる間にウィルスは変異するし、ワクチンは医療従事者も敬遠するくらい副作用が心配だし…
延々と続く暗いトンネルの出口を見失っている人が多いのではないでしょうか?
その暗闇に恐れおののくあまり、自殺の道を選ぶ人も増えている現状です。
救済の手を差し伸べるように近づいて来て、カルトに引きずり込もうという輩もいますから気をつけましょう。
でも、暗いトンネルから自力で脱出するのは意外と難しいことではないのです。
その方法が「自分を俯瞰して見る」ということ。
『幽体離脱して自分を上から眺めている感じ』と言えば分かりやすいでしょうか?
いや、自分の思考を独立させたAIを組み込んだドローンが上空から監視していると言ったほうがいいかもしれません。
つまり自分を客観的に見るということです。
人は、悩んだり熱中したりすると、とかく盲目的になりがちです。
自分の思考で頭の中がいっぱいになり、他の人の助言も耳に入りません。
何もかも客観視できていない状態です。
私たちと取り巻く現在の情勢の中で、出口の見えない暗いトンネルとは「常識というレッテル」のことです。
「既成概念」や今まで「当たり前」だったことが脳にまとわりついて思考を暗転させているのです。
それでは「トンネルから出る」とはどういうことでしょう?
常識というレッテルを破り、既成概念の外にでるということに他なりません。
法律を破って、犯罪を犯してもいいという意味では決してありません。
私が言っているのは、例えば、お金がないと生きていけないとか、仕事をやめたらローンが払えないとか、
大学への進学とか就職活動とか・・・
新型コロナで緊急事態宣言が出され、自粛生活の中でモヤモヤと渦巻く、
生活に影響を及ぼすかもしれないと不安を煽る常識です。
そこで、トンネルの外に意識を向けて、自分の分身である偵察ドローンを飛ばすのです。
狭いトンネルの中で一人相撲をとっている自分の外には、広々としたブルーオーシャンが広がっています。
例えば音声SNS「Clubhouse」を見てください。
コロナ自粛もなんのその、新しいツールを使って、
自分の強みを知ってほしい人、知りたい人が仲間になってコミュニティを拡大しています。
そこには、会社組織への依存や安定収入など「これまでの常識」を求める人は見当たりません。
「これまでの仕事」で何のとりえもないと思っていた人が、
その枠を取っ払った途端に「やりたい事」「知っている事」がなんでも仕事になる可能性があります。
通信環境さえ整えば、ホームレスもひきこもりもニートもヲタクも、
自分の気持ちを発信する場があるのです。
人とリアルタイムで会話する、いつでも誰かの会話が聞こえるというのは素敵なことです。
昨今の自粛ムードで塞ぎ込んでいる人は、今の自分をできるだけ引きで客観視する時です。
仲間との繋がりでコロナのモヤモヤを吹き飛ばしましょう!