幹細胞を活性化させる光線療法
2020/11/27
光線療法とは
すべての生命は太陽光から始まったように、生命の細胞と光は不可分の関係にあります。
光の周波数による治療法『光線療法』は、異常をきたした細胞に、調整された周波数を付与した
近赤外線などをあて、刺激し、共鳴させることによって、諸症状を改善することです。
光線療法で一般的によく知られているのは新生児の黄疸治療でしょうか。
アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患でも光線治療を導入しているクリニックがあります。
それらもまた太陽光によく似た光線を照射する光線療法です。
“光”によって細胞が活性化される作用を「フォトバイオモジュレーション」と言い、
様々な医療の分野での応用が期待されています。
ガン治療や精神疾患の治療に関しては現在も研究が進められています。
幹細胞とは
生体の組織や臓器になる前の「もと」となる細胞。
健康なヒトの身体は1カ月で約30兆個の細胞が生まれ変わりますが、
「幹細胞」は一つひとつの細胞が絶えず入れ替わり続けるために、
失われた細胞を再び生み出して補充する能力を持ちます。
約200種類以上もある細胞の中でも、
分裂して自分と同じ幹細胞を増やす「自己複製」、
身体を構成する様々な細胞になる「分化」の能力を持つのが特徴です。
近年では患者の体外で人工的に培養した「多能性幹細胞」を患者の体内に移植して、
損傷した臓器や組織の再生を促すことで、失われた人体機能を回復させる医療
「再生医療」も注目されています。
どのような細胞でも作り出すことのできる「多能性幹細胞」。
つまり、多能性幹細胞は、わたしたちのからだのなかにある様々な組織幹細胞も作り出すことができるのです。
山中伸弥教授のiPS細胞は、普通の細胞をもとにして人工的につくった「多能性幹細胞」のことなのです。
細胞が生まれ変わる周期(20歳時)
若い頃は、真皮層で肌幹細胞が活発に働き、
新しい細胞を作るためのターンオーバーは30日周期で生まれ変わります。
老化に伴い肌幹細胞の活動が衰退し、ターンオーバーが遅くなりシワやシミが出来やすくなります。
全ての幹細胞が活発に働くと、周期的なターンオーバーで骨、
筋肉、内臓、脳細胞、神経細胞、全ての臓器がリニューアルする可能性があります。
皮膚➡30日
血液➡約120日
骨➡3年~5年
筋肉➡約半年
脳細胞➡約1年
肝臓・腎臓➡約1年
胃粘膜➡3日
腸微絨毛➡1日
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かなり多様な症状に対応できますので、お悩みでしたらご相談頂ければと思います。