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水素の肌に対する抗酸化作用

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水素の肌に対する抗酸化作用

水素の肌に対する抗酸化作用

2020/12/19

水素が目尻のシワに有効であることは、以前のブログで述べました。

水素には美顔効果が期待できるということです。

つまり、シミ・シワ・黒ズミなど、特に顔まわりのお肌の細胞劣化は、

悪玉活性酸素のしわざと考えて間違いありません。

 

いわゆる「美顔」のために、洗顔や毛穴ケアが推奨されています。

一方、肌が美しくない状態の代表として、

多くの人が毛穴の黒ズミを挙げます。

この黒ズミは「角栓」と呼ばれ、

毛穴にある皮脂腺が分泌する油分が、悪玉活性酸素と反応して酸化し、

劣化した角質と固まって毛穴を塞いでいるのです。

県立広島大学の三羽教授の研究による

水素のクレンジング効果についておこなわれた研究があります。

【被験者:36歳女性・40歳男性】

小鼻と頬をそれぞれ、無処理水、水素温水、通常温水で洗い、

排出した角栓を顕微鏡で調べたところ、

無処理水と通常温水では少量の角栓が排出され、

水素温水では多量の角栓が排出されたことが確認できました。

水素温水による角栓排出のメカニズムは、

毛穴に詰まった角栓を水素が還元分解するからだと考えられます。

左から 無処理水 通常温水 水素温水

出展 medical gas research 2018 8 opp 12-18

左:女性(36歳) 右:男性(40歳)

・Nostrill 鼻孔 ・cheek 頬 ・Hydrogen 水素

さらに三羽教授は、水素パック剤を作成し、

皮膚状態の改善効果を検証しました。

水素パックで除去された角栓はサイズが大きく、個数も多いという結果でした。

水素が悪玉活性酸素を消去することで、新たな皮脂の酸化を抑制して、

毛穴の通気性を良好に保つということです。

肌荒れで赤くなったりするのは、皮膚細胞の炎症です。

炎症の原因には、腸内環境の悪化だったり、ストレスだったりと様々考えられます。

炎症で皮膚バリアが弱まることによって、細菌・ウイルスに感染しやすくなります。

アトピー性皮膚炎などは皮膚表層から黄色ブドウ球菌が感染しているという説もあります。

肌荒れくらいではあまり深刻に考えないかもしれませんが、

それを放置したり、薬剤で炎症をサクッと強制終了させるから重症化すると思うのです。

お肌のターンオーバーを促すような生活習慣を実践すべきです。

 

具体的には、使い回しの酸化した油で揚げているスナック菓子やジャンクフードは

控えるべきです。肉しか食べないのも腸内環境が酸性に傾くので問題です。

とにかく酸化した油を摂らないようにして身体の内側を守りましょう。

身体の外側からは、やはり水素が有効です。

水素風呂に浸かるのがベストですし、洗顔の際も水素水を使用する、

フェイスシートを水素温水に浸してパックするのも有効です。

何より完全無欠なのは水素吸入です。

身体の内側から抗酸化を働きかけ、外側の皮膚にまで及びます。

顔の皮膚細胞の酸化を抑えられれば、ターンオーバーしやすい状態になりますから、

シワやシミ、黒ズミは現れず美顔になれるはずです。

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