埼玉にある水素サロンセルくれんず|大麻は「てんかん」の特効薬?
2020/12/26
【はじめに】
このブログは大麻の所持、使用を促すものではありません。
大麻の栽培、所持、譲受・譲渡は現在の日本において法律で禁止されています。
【本文】
日本では、しばしば有名人が大麻所持で逮捕されるニュースを耳にします。
「大麻=犯罪」というのが一般的なイメージ、常識です。
大麻を違法と決めたのが戦後、アメリカGHQだというのは有名です。
しかし近年は、その大麻を禁止したアメリカで(州ごとに)どんどん解禁されています。
犯罪のイメージが強い日本でも、
大麻に含まれる合法成分があるのはご存じでしょうか?
つまり法律的に犯罪にならない大麻成分ということです。
その合法成分をCBD(カンナビジオール)と言います。
違法成分をTHC(テトラヒドロカンナビロール)と言います。
※大麻草には60種以上の天然化合物が含まれており、
総称して「カンナビノイド」と呼ばれています。
CBDもTHCもカンナビノイドの一種です。
「大麻=麻薬=犯罪」としてのイメージが定着した一番の要因はTHCです。
THCは摂取すると多幸感などの向精神作用、いわゆる「ハイになる」作用をもたらす成分です。
逆にCBDには向精神作用はなく、リラックス効果や夜ぐっすり眠れる、
痛み止めとして作用するなど、安全性の高さが特徴です。
それではなぜ、日本に対して大麻を違法と決めたアメリカで今、解禁が進んでいるのでしょう?
全米が解禁に向かったきっかけの一つである動画をご紹介します。
CBDによって、難病であるパーキンソン病の症状がピタっと治まるのです。
医療大麻としての大麻解禁を主張して、所持していた某有名女優が逮捕されたのは記憶に新しいですが、
このパーキンソン病の症状改善こそが医療大麻としての使用であり、
CBDが有効成分として作用した証です。
このような動画がいくつも拡散して、アメリカは大麻解禁の動きが本格化したわけですが、
その中に、子どものてんかんの発作がなくなるという内容の動画もありました。
先述したとおり、規制対象外である茎から抽出される成分CBDは、
日本でも合法です。
現在ではCBDを用いた様々なサプリメントやコスメが発売されており、
一大マーケットとなっています。
これはCBDのみならず、マイタケ抽出成分「MDフラクション」にも言えますが、
臨床試験を伴う研究結果やエビデンスが揃っているにも関わらず、
医薬品ではなく健康食品であるがゆえに、
医療者でなくても取り扱え、誰でも摂取できるというのは、
ある意味大きなメリットとも言えます。
日本でも、サプリメントとしてのCBD使用によって
小児てんかんの発作がなくなったという報告があります。
医療大麻を推進するグリーン・ゾーン・ジャパン(GZJ)代表・正高医師の動画をご覧ください。
いかがでしたでしょう。
植物の力で、現代医学で難病とカテゴライズされる病気の慢性的な症状が抑えられることこそ、
本来の漢字としての『薬』(くさ偏にらく)と言えるのではないでしょうか?
現代医学は、一時的に症状を抑えることだけに特化した「クスリ」を
使用するから、難病とされる慢性病を治せないのではないでしょうか。
医療大麻が解禁されれば、クスリが売れなくなるという不都合な真実が
白い巨塔たる医学界にあるのはもはや明白です。
難病と診断されても諦めずに探せば、
改善を助けてくれるものが自然界には存在するのではないか、
そうなるように宇宙はできているのではないかと個人的に思っています。
医者に見放されたからといって諦めず、
生きるために情報を集めて、発信し、共有していきべきです。
セルくれんずは、そんな生きかたに寄り添います。