埼玉にある水素サロンセルくれんず|パスツールとベシャン
2021/01/07
新型コロナウィルスのワクチン接種が海外で始まっているそうですね。
日本においてはワクチン接種は任意であり、強制は違法なので、
必要だと思う人だけ射てばいいと思います。
私?
私はワクチンに病気の予防効果はないので射つ必要はないと考えています。
インフルエンザの予防接種してもインフルエンザに罹ったことがありますし、
そもそもウイルスは常に変異しているそうですから。
水銀や胎児の細胞、蛾の細胞などが混入した成分を体内に入れるリスクを冒して、
1年以上前に流行ったインフルエンザウィルスの免疫をよしんば獲得したとしても、
今、目の前を漂っている変異インフルエンザウイルスを防げる根拠はどこにもありません。
今回は、そのワクチンが世に登場するきっかけになった偉人(たち)のことを書きます。
アントワーヌ・ベシャン
微生物学・マイクロザイマス理論
ルイ・パスツール
近代細菌学の祖
19世紀のフランスの医師・化学者・薬学者アントワーヌ・ベシャン(1816-1908)は、
微生物(細菌)は宿主内の環境が悪化した際、健康を崩した細胞から生じるのであり、
微生物が健康な宿主に侵入して病気を生み出すことはないと考えていました。
そして、微生物は不健康な細胞を減らしていく自然の清掃夫の役割を果たしていると捉えていました。
しかし、近代細菌学の開祖として名声を博していたルイ・パスツール(1822-1895)は、
当時、病気は外界からやってくる微生物によって発生し、
健康な人であっても危険な微生物の攻撃からは免れないと考えていました。
そのため、医学界は免疫力の維持・向上を推進するのではなく、
外界からの悪者退治を徹底する方向に定着して行きました。
ところが、パスツールは死の間際に、
「私の細菌理論は間違っていた、細菌を取り巻く環境が病気を左右するのだ」と言って、
ベシャンは正しかったと自身の間違いを認めたのだそうです。
しかしその時すでに、パスツールの考え方が医学界に浸透し、
医療業界も危険なウイルス、細菌等の撲滅を目指す方向に向かって行くのでした。
そうして、日本でも抗生物質や抗ウイルス剤の使用量が増加している現在に至ります。
パスツールの考えから言えば、ガンも外界からの微生物のせいで起こるということになります。
でも、ガンはウイルス性でも細菌性でもないことはご存じのとおりです。
私が思うに、
ガンが遺伝子変異の蓄積によるものでないことは明らで、
細胞環境の悪化、細胞質の悪化によりガン化していき、
その結果が遺伝子変異を起こしている姿ということ。
現代医療の『まず遺伝子変異ありき』とは真逆のガン化プロセスだと考えたほうが辻褄が合います。
細胞質は、食事や呼吸から必要なエネルギーを生み出すミトコンドリアを内包しています。
そのミトコンドリアがエネルギー生成構造が代謝不全を起こすことで発ガンすると考えます。
話をベシャンの考え方に戻します。
先述のガンの話も、予防接種してもインフルエンザに罹る話もそうですが、
さまざまな病気が体内環境の悪化により引き起こされていると考えるほうが自然です。
糖質過剰、脂肪過多、動物性タンパク質過多、添加物や抗生物質、農薬、重金属等が
細胞質内のミトコンドリアの状態を悪くして病気を生み出していると思いませんか?
ワクチンは間違った理論で実用化されてしまった、現代医療の利権の温床です。
健康な人までお客さんにできてしまう、医療ビジネスが扱う非常に優れた『商品』です。
ベシャンの考え方ならば、「HHO水素ガスで癌が消えた」とか、
「糖尿病が治った」という声が聞こえるのも不思議はありません。
活性酸素によって錆びついた細胞をキレイにしてくれるのですから、
細胞質の中のミトコンドリアの代謝がアップするだろうというのは想像に易いのです。
新型コロナが怖いと自粛して引き篭もっていては、身体は錆びつくばかりです。
ベシャンの言う、微生物が悪さをしない健康的な体内環境を目指して、
セルくれんずで酸素水素ガスをたくさん吸ってくださいね!