埼玉にある水素サロンセルくれんず|薬をやめると病気は治るby阿保徹
2021/01/29
今回は、ある女性が帯状疱疹でツラくてクスリを飲んでいるという話を聞いたので、
このタイミングでクスリと病気の関係を書こうと思います。
帯状疱疹は、子どもの頃に罹った水疱瘡の(ヘルペス)ウイルスが、
長い間身体の中にひそんでいた後、突然暴れだして起こるものです。
ウイルスが神経を通って皮膚や粘膜に出てくるため、激しい痛みを伴います。
発症にはストレスが深く関係しています。
ストレスは、自分の思うようにいかないこと、理想とのギャップで増幅しますから、
発症のきっかけ、原因は様々です。
ひどい痛みが出るため、すぐ病院に行くとCT検査をされ、
原因不明で胃腸のクスリを処方されることが多いようです。
ヘルペスとわかるのは、発疹が出てからです。
抗ウイルス薬が処方されますが、頼るのは痛みがひどい時だけにするべきでしょう。
というのも、一般的に抗ウイルス薬として処方されるクスリに
「バラシクロビル」がありますが、この薬剤の説明には、
“バラシクロビルを使用している間は、血中細胞の数、
腎機能、肝機能などの検査を実施する場合があります。
検査は、症状を監視したり、副作用をチェックするために使用されます。”
と書かれています。
つまり抗ウイルス薬(抗生物質)の副作用で、血中細胞が減り、
血液の質が悪くなるということです。
赤血球が減れば、身体に栄養と酸素が足りなくなり、頭痛が起きたりするでしょう。
白血球が減れば外敵と戦えなくなり、別の感染症に罹りやすくなるでしょう。
血小板が減れば、ケガをしてもカサブタができにくく治りが遅くなるでしょう。
そして、治ったと思っても、実はヘルペスウイルスは神経細胞の中にひっそり隠れていて、
再び暴れだす機会をじっと待っているのです。
その機会というのが、ストレスで免疫力が落ちている時です。
身体の帯状疱疹が再発することは稀ですが、
口唇ヘルペスや性器ヘルペスは再発しやすいですから、
症状が出た=免疫力が落ちていると考えて間違いありません。
クスリ(抗生物質・抗ウイルス薬)を飲むと、
「あっちを叩けばこっちが出る」を繰り返す無限ループに陥ります。
この流れを止めるには、クスリを飲むのをやめて、最優先で腸内環境を整えるべきです。
免疫力の根本は「腸」ですから、大小どちらに関わらず、
お通じに何かしら違和感があるなら、腸活あるのみです。
幸いなことに、セルくれんずには、
吸収力に影響されず、腸壁にはりついてダイレクトに腸内細菌に作用する
マイタケ抽出物『MXフラクション』があります。
クスリをストップして、MXフラクションを摂る!
これだけで免疫力は高まるはずです。