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埼玉にある水素サロンセルくれんず|過去ブログ|鼻呼吸と自律神経

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2021/02/24

口呼吸よりも鼻呼吸のほうが良いというのは、聞いたことがある人も多いはず。

ストレス社会において酸化ストレスを増やし疲労を溜めないためにも、

胸式呼吸よりも腹式呼吸のほうが副交感神経優位に傾くので良いのです。

ただ、さらに鼻呼吸を極めると、意図的に自律神経をコントロールできます。

以下、3年前当時のブログをコピペ☟

 

私は常々、呼吸を口ではなく鼻でするべきだと伝えています。

 

横隔膜を動かす腹式呼吸のほうが、代謝UPが期待できるのもありますが。

鼻で呼吸することは脳にも良い影響を与えるからです。

 

そろそろ花粉症のシーズンがたってきますね。

私はアレルギーがないので分かりませんが、

アレルギー性の鼻づまりがない前提でお読み下さい。

 

鼻呼吸の際、「左右の孔で均等に呼吸しているわけではない」ことはご存知の方も多いことと思います。

 

もちろん人によって違いますが、同じ人でも、左右どちらかの孔が優勢で、

しかもそれは2~3時間で入れ替わるそうです。

 

驚くべきは、左の孔が優勢な時は右脳がよく働き、

右の孔が優勢な時は左脳がよく働いているということ。

これはご存じない方も多いのではないでしょうか。

 

この仕組みを利用して、

自分の脳のコントロールを試みてはいかがでしょう。

 

物事を考えすぎて疲れた時は、右の孔をふさいで左の孔だけで呼吸してみる。

 

そうすれば、論理的思考を司る左脳を休ませて、直感を司る右脳を活性化できるず。

逆に、なにか根を詰めて考えたい時は、右の孔だけで呼吸してみると良いでしょう。

 

健康を考える時も、食事療法や運動療法を始める前に、まずは心の土台づくりがとても大切です。

 

「この食事の栄養でカラダはこう反応するはず」とか、

「このトレーニングはこの筋肉を動かすためだ」とか、

より鮮明にイメージできる余裕が心にないと、どんな療法も効果なしです。

 

この左右の鼻孔の脳への影響を実感できれば、

マインドフルネスへの到達も見えてくるのでは?

ストレスとおさらばする日も間近かもしれません。

以上、コピペここまで。

ブログを書いた当時は知らなかったのですが、

今では上の画像のような「片鼻呼吸法」というのがあるんですね。

やり方がとても分かりやすく描かれているので、ぜひ参考にしてみてください。

自律神経を調えるのは、意外とシンプルな方法でやれちゃうんです♪

いつまでもウジウジ悩んでないで、片鼻呼吸法にトライ‼

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