埼玉にある水素サロンセルくれんず|過去ブログ|人生は頑張らないほうがいい
2021/03/04
人間は、頑張ると視野が狭くなります。
呼吸が浅くなって自律神経が交感神経に偏り、脳の酸素が足りなくなるからです。
個人的には、頑張らないほうが人生うまくいくことが多いような気がします。
3年前に「頑張る」ことについてブログに書いていました。
以下、当時のブログのコピペ。
日本人は「頑張る」ことを美徳と考えますよね。
でも私は「頑張れ」という言葉を使いません。
頑張らないほうが幸せな人生を送れると思うからです。
『頑張る』
現在の漢字は当て字だそうです。
『頑張る』の語源には、二通りの説があります。
ひとつは「眼張る」が転じて「頑張る」になったという説。
「目をつける」や「見張る」といった意味から「
もうひとつは、自分の考えを押し通す意味の「我を張る」
現在は「眼張る」の説が有力とされているようですが、
というのも、青森の方言に「けっぱる」と「じょっぱり」
「けっぱる」は「気張る」から、「じょっぱり」は「情張り」
ちなみに「じょっぱり」は、津軽地方の人の気性を表しており、「
言われて嬉しい言葉ではありませんから、どちらかといえば
私が、皆さんの使う「頑張れ」
頑固に意地を張って、
だから私は「頑張らなくていい」と話すのです。
私もご多分に漏れずじょっぱり気質ですが、
聞き役でありたいと思うようになってからあり得ないくらい人脈が
頑張らなくてもやれることはたくさんあります。
楽しめることや興味があることなら、気がつけば「けっぱれ」
脱サラして独立開業した私のように。
以上、コピペここまで
「頑張る」という言葉を、津軽弁から考えてみました。
斬新なこと書いてますね(笑)
何事も、根を詰めずに「いいかげん」が丁度いいと思います。
ここだという時にだけ頑張って集中すればいいのです。
今回もお金がかからない、その場ですぐ変われる思考法の話でした♪