埼玉にある水素サロンセルくれんず|視力は回復する
2021/03/19
視力が低下する原因は、肩こりと一緒です。
意味わかりませんか?(笑)
今ではレーシック手術などもありますが、当然リスクはあります。
手術したのに視力が戻らないという声も少なくありません。
手術は最後の手段として、自分で視力を回復できるとしたら、試してみる価値はあると思いませんか?
信じられないかもしれませんが、やり方は肩こりのケアと一緒です。
なにより、私が糖尿病と診断された時には左右ともに0.5以下に落ちていたのが、今では1.5に回復しています。
少なくとも、もともと視力が良かったのに…という人には知っておいて損はないと思います。
上の画像は、目薬で有名なサンテのサイトから拝借しました。
視力というのは水晶体が濁っていなければ、「毛様体」と「虹彩」で決まると言えます。
「毛様体」がレンズである水晶体の厚みを調節し、
「虹彩」が入ってくる光の量を調節します。
私がなぜ“視力低下は肩こりのようなもの”と申し上げたかと言うと、
毛様体もそれに繋がる虹彩も、筋肉だからです。
視力低下はピントを合わせる筋肉である「毛様体」の疲労が原因ということになります。
そして現代人のほとんどは至近距離で目のピントを絞り続けるスマホの弊害で、
毛様体筋が収縮したままコリとして硬くなり柔軟性を失っているということです。
筋トレしっぱなしでケアしていないガチガチの筋肉の状態と似ていますね。
固まっている筋肉はほぐして柔らかくすれば良いのです。
まず試してもらいたいのが、毛様体筋を伸縮させる眼球トレーニング。
まず準備として、目を温めます。それだけで筋肉の緊張はある程度和らぎます。
トレーニングのやり方自体とても簡単です。
遠くの目標物を決めたら、目の前に立てた自分の指との間を交互にピントを合わせるだけ。
なるべく速く、遠く➡近く➡遠く➡近く➡・・・
とピント(焦点)を切り替えましょう。
昼間に目を酷使したら、夜は空を見上げて星を眺めるのもとても効果的です。
何より大事なのは継続すること。
最初は体感がないかもしれませんが、どれだけの長期間放置したコリなのかを考えれば、
数回やったところで改善しないのはご理解頂けるかと思います。
眼球トレーニングと並行して行って頂きたいのが、食生活の改善です。
私たちの筋肉に作用するのは、主にビタミンB群とタンパク質の原料であるアミノ酸です。
スナック菓子やジャンクフードはもっての他ですが、なるべく精製された糖質は避け、
酵素を無駄遣いしないためにも胃腸負担を減らしましょう。
そのうえでサプリメントで必要な栄養量を確実に摂るのです。
カラダの構成材料になる栄養を摂るのは、筋トレ後のプロテインのようなものです。
ここまでは私の経験談なので、試してみる価値はあると思います。
また、私は経験がありませんが、
水晶体(レンズ)が濁る白内障の場合も理論的に考えて諦めることはないと言えます。
水晶体の中は「クリスタリン」という構造タンパク質で満たされています。
クリスタリンのアミノ酸構造は、アルギニンの合成をおこなう酵素と酷似しているので、
先日のブログでお伝えした超アミノ酸・アルギニンの摂取が白内障の改善に期待できるかもしれません。
【結論】視力を回復させるためには…
カラダの栄養状態を整え、
(糖質減/タンパク質/ビタミン&ミネラル必要量摂取、超アミノ酸・アルギニン摂取)
放置した期間と同じ時間がかかるものと覚悟して、毎日の眼球トレーニングを実践。
まず自分でやれることをやる!
やってダメなら、病院に行きましょう‼