埼玉にある水素サロンセルくれんず|内海聡医師|病院の選びかた
2021/05/13
5/13 内海聡医師のInstagramより抜粋
人々が病院の選び方を学ばない限り、日本の行く末はは滅びしかないわけなので、
基本的なことを提示しておきましょう。
とにかく基本は救急時以外に病院に行かないことです。
①保険診療(=製薬会社に貢ぐ粗悪治療)のところには行かない。
大きな病院や大学病院には行かない。
救急時以外に病院に行かない。これは基本です。
海外でも多くの良心的医師たちがこのことを指摘しています。
②西洋医学が悪なのではなくアロパシー(※)であることを理解しましょう。
逆に慢性疾患は西洋医学では治らないので、
代替療法を実践しその理解がある病院に慢性病の患者はかかることです。
※アロパシー…逆症療法・対症療法
③つまり自費診療か混合診療をやっているところを選びましょう。
混合診療をやっているということは、現代医学の問題点をあるていどは認識しているということです。
しかし信用してはいけません。
④統合医療と名のついているところには行ってはいけません。
これは代替療法に見せて実は代替療法ではない一番のインチキ概念。
西洋医学と代替療法はそもそも統合させるものではありません。
⑤癌であれなんであれ月単価を考えましょう。
10万円以上かかることは自費診療でもまずありません。
基本料金などをHPに掲載していれば、そのほうがまだ信用できるでしょう。
⑥サプリの売り込み、健康食品の売り込みばかりしているクリニックは避けましょう。
もちろんこれらは役に立ちますが、もっと根本的な心がけ、
日々の食事、病気に対するとらえ方、生き方などを指導する病院を選びましょう。
⑦混んでいる病院は避けましょう。
混んでいる=保険診療がほとんどですが、
そこの病院では治らないばかりか薬漬けにすることが目に見えているからです。
⑧歴史や社会の裏側について知っているクリニックを選びましょう。
製薬会社や医師会や大学病院、政治家やカネの流れについて知っている医師でなければ、
話す価値さえないと理解しましょう。
⑨テレビや新聞や大手メディアに出てくる医師、
手術がうまいとか医療番組などで出てくるところも絶対に避けましょう。
医師が選ぶ良い病院雑誌などに書かれてあれば、一番ヤバい病院だと認識することが大事です。
⑩もしそのような「ましな病院」を見つけても
通うのはできるだけやめましょう。
自分で勉強すれば病院に行く必要はなくなります。
クスリをやめて自分で治ってしまうのだけが本当の治癒であり、
以上、抜粋ここまで☝
内海医師が仰るように、「西洋医学は対症療法である」ことを認識し、
病院で慢性的な病気は治らないと理解するのが大前提です。
事故などの救急救命処置が西洋医学の強みなのでそこは頼っていいと思いますが、
生活習慣や自律神経を整えれば勝手に治癒する、ただの風邪さえ治せないのもまた西洋医学です。
治せないのではなく、あえて治さないと言ったほうが正しいのかもしれません。
クスリで症状を抑えるだけに留めれば、効果が切れて症状がぶり返したら患者はまたクスリを買いにきます。
「症状が消えた≠治った」
ということにいい加減に気づきましょう。
それをきっかけに、今回の新型コロナ騒動の不審な点も分かってくると思います。
とにかく、まずは自分で考えてみること!自分なりに調べてみること!それが大事‼