埼玉県の越谷市にある水素サロンセルくれんず|ワクチン接種者からのスパイクタンパクのシェディングに注意
2022/03/30
『シェディング』(shedding)をご存じですか?
『排出』と訳される言葉です。
ワクチン接種者と同居する未接種の家族は体調が悪くなるという報告を度々見かけますよね。
また、同じ職場で接触が多い場合も体調不良があるようです。
つまり、接種済みの人は、未接種者に対し悪影響を与える何かを放出していると考えられます。
シェディングはあるのか?ないのか?と聞かれたら、私は「ある」と断言します。
現在も政府やメディア、製薬会社もコロナワクチン接種者によるシェディングを否定しています。
ところが、シェディングに関わる記載がある平成27年の公式文書があります。
厚労省が各都道府県に通達した文章の中に記述がありました。
また、新型コロナワクチンもそれに相当することは、国立感染症研究所の発表で明らかです。
以下、引用を含めまとめました。
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厚生労働省から各都道府県への通達(H27の記録)
ICH見解「ウイルスとベクターの排出に関する基本的な考え方」について
(※ICH日米EU 医薬品規制調和国際会議)
近年の遺伝子治療に関する研究開発の発展等を踏まえ、ICH の遺伝子治療専門 家会議(GTDG)において ICH 見解としてとりまとめられた「ウイルスとベクタ ーの排出に関する基本的な考え方」について、別添のとおり事務連絡しますの で、今後の業務の参考とするよう、貴管下関係業者に対し御周知願います。
本ICH見解文書において、排出(shedding)とはウイルス/ベクターが患者の分泌物や排泄物を介 して拡散することと定義する。
【重要部分】
増殖性ウイルス/ベクターは患者体内に長期 間存続し、量も増える可能性があり、結果的に伝播の可能性も高まる。
非病原性株に由来するウイルス/ベクターは病原性株に由来するものよりも排出時の懸念は低いかもしれないが、
これはウイルス/ベクターの他の生物学的特性、すなわち増殖性や弱毒化の程度に依存する。
遺伝子組換えにより、ウイルス/ベクターに導入遺伝子が組み込まれている場合、
発現される導入遺伝子産物の安全性プロファイルを考慮すべきである。
さらに、導入遺伝子がウイルス/ベクターの表現型の特徴に及ぼす影響も考慮すべきである。
最終的には安全性情報は臨床試験から得る必要がある。
第三者への伝播
場合によって、排出が観察されるときは、第三者への伝播の可能性を調査すべきである。
このような調査には、ウイルス/ベクターの被投与者と濃厚に接触した人々(家族や医療従事者など)への伝播の有無を評価することが含まれる。
このような第三者(濃厚接触者)の免疫状態も考慮 するべきである。
大部分の人々がそのウイルス/ベクターに対する免疫を既に獲得している場合、
大部分の人々では既存の免疫によりウイルスは効果的にクリアランスされるはずである。
しかし、 接触した第三者の免疫状態が低下している可能性がある場合(例えば、高齢者や乳幼児では)、
クリアランス機構が有効に働かない可能性がある。
従って、このような人々では感染の結果はより重大になる可能性がある。
患者及びその家族に対して、第三者への暴露を最小限にするための方法を指導することが適切であろう。
これには、特定の衛生管理の方法に関する助言も含まれる。
以上、なぜ厚労省はシェディングの調査をしないのでしょうか?
都道府県には通達しているのに。
政府が「射て射て政策」だから、歯向かうことはしないのは当然といえば当然ですが。
【新型コロナワクチンはウイルスベクターワクチンである】
COVID-19に対するウイルスベクターワクチンとしては, Oxford/AstraZenecaがChAdOx1 nCoV-19(AZD1222)がすでに英国で使用許可を受け, 接種が開始さ
れています→アストラゼネカ該当
また、mRNAワクチンは、体内でスパイクタンパクが増産されるため、エクソソームなどにより体外に排出される可能性が否定できません。
生産されたスパイクタンパクが全て体内に蓄積されないのであれば、放出されているはずです。
エクソソーム(Exosome)とは細胞から分泌される直径50-150 nm(ナノメートル:10億分の1メートル)の顆粒状の物質です。
その表面は細胞膜由来の脂質、タンパク質を含み、内部には核酸(マイクロRNA、メッセンジャーRNA、DNAなど)やタンパク質など細胞内の物質を含んで
います。
【mRNAは放出されるらしい】
理論的にはメッセンジャーRNAは、エクソソームとして空気中に放出されることになります。
つまり、ワクチン接種者の呼気や唾液、汗、排せつ物から何らかの異物が放出される可能性があり、
周囲の未接種者は、接種済みの人から異臭を感じたり、接触すると体調が悪くなることがあるようです。
実際、ワクチン接種が始まってから多くの報告があげられていますよね。
もちろんテレビなどメディアは一切報ないので、
せめて比較的検閲のゆるいTwitterやニコニコ動画などから情報を得てください。
★シェディングから身を護る方★
◆接種者の肌に触れない
接種者と同居する未接種者もスパイクタンパクに曝露している可能性があります。
肌と肌が触れ合う機会はゼロであるほうが安全・安心です。
◆自律神経を乱さない
自律神経が乱れていると、シェディングを受けやすくなります。
普段、睡眠の質が悪いと自覚しているような人は、交感神経優位が続きストレスで自律神経のバランスが乱れているので注意です。
なかには、接種者と接触していても特に不調を感じない人もいると思いますが、自律神経が整っているのでしょう。
◆サプリメントや薬剤を常備
イベルメクチンやグルタチオン、NAC(NアセチルLシステイン)を常備しておくと安心かもしれません。