埼玉にある水素サロンセルくれんず|救急救命に医療は必要
2021/03/26
昨夜は、初めてのClubhouse(クラブハウス)でモデレータ(管理者)としてトークルームを開きました。
酸水素(HHO)ガスのことを発信する主旨のルームでしたが、
悪玉活性酸素のことを話すにあたり、どうしても病気やクスリの話題は避けて通れません。
参加者の皆さんの話を聴いていて感じたのは、
“医療、病院、医者、クスリ”といった『現代医学』との付き合いかたを間違えているなぁ~、ということ。
現代医学は『対症療法』であり、私たちに必要な『原因療法』ではないのです。
現代医学の強みは『対症療法』による可及的速やかな生命維持です。
例えば、事故で骨折して出血が激しい場合、
骨折に対する手術、出血を抑えるための薬剤、痛みを取るための麻酔、感染症予防のための抗生物質など
のんびりしていては失血死しますから対症療法が圧倒的に適しています。
現代医学は『対症療法』に特化して極めていれば良かったのに、と私は思います。
かねてから言っているように、病院も経営なのです。
医療をビジネス化して利益を追求しなければならないのです。
その最たるものは、如何様にも基準値を操作できる項目を並べた健康診断です。
そうしてついに現代医学は、自分たちの管轄外である「慢性疾患」に商圏を拡げました。
慢性疾患は長い時間をかけて症状化したものですから、それこそ生活習慣に原因がある場合がほとんどです。
慢性疾患を治すためにはその原因を改善する『原因療法』が有効です。
『対症療法』にやれることなどないのです。
あるとすれば、クスリ(薬剤)が原因の症状を改善するために、
クスリを“処方しない”ことくらいでしょうか。
「対症療法」が専門の医療機関に、
専門外の「原因療法」を求めたところで問題を解決できるわけがありません。
【症状がなくなった=疾患が治癒した】と思っているなら、
それは洗脳であり、完全に間違いであることを認識しましょう。
ただ不快症状を消すためだけの「対症療法」では、
根本的に何も解決していないので必ず症状が再発します。
だから医者に言われるがまま病院にリピートせざるを得ないし、
カラダに良くないと分かっていても、不快症状のツラさに負けてクスリをやめられないのでしょう?
糖尿病に代表される「生活習慣病」は、病院の医者は治せません。
ガンも生活習慣病の一種ですから、病院の医者は治せません。
ギックリ腰も筋肉疲労の蓄積であり骨の問題ではありませんから、病院の医者は治せません。
肩こりや片頭痛も生活環境からのストレスからくる筋肉の萎縮なので、病院の医者は治せません。
宜しいですか?
事故でのケガや外傷といった、いわば救急救命的な処置以外の症状で
病院のお世話になる必要は全くありません。
ほとんどの不快症状は、生活習慣を改めればおそらく解決するはずです。
それが分かっている医者は、儲かっていないせいか体形が崩れていません。余談ですが。
クスリを売りまくって稼いでいるブクブクと肥えた医者ほど要注意です!
今かかえている(事故原因以外の)病気や不快症状は、
それまでの生活・生き方に問題があるのではないかと、自分に責任を問いましょう。
現代医学への依存を捨て、その自己責任を受けとめられれば、身体は医療費をかけずとも回復に向かいます。