埼玉県越谷市にある水素酸素サロンセルくれんず|血圧を降圧剤で下げるとボケてしまう
2021/10/21
【血圧】に関するウンチク
そもそも血圧とは…
心臓が1回の収縮で送り出す血液の量と、
血管の抵抗性(総抹消抵抗)の、
かけ算によって決まります。
血圧が上がるということは、1回の収縮で送り出す血液の量が増加するか、
血管の抵抗性が上がっているか、或いはその両方であるということです。
中でも血管の抵抗性の要因が特に重要だと考えます。
血管の抵抗性が増すということは、血管を構成する細胞が硬化し柔軟性ががなくなりつつあるということです。
なぜ血管が硬化するのかというと、汚れた血液が流れることで血管内膜が傷つくからです。
血液の汚れが改善されれば、血管内膜の傷も徐々に修復されます。
が、生活習慣を改めない限り血管が修復されるどころか傷は増え続け、血管の硬化は進行し血圧は上がり続けます。
なにが言いたいのかというと、
血圧というのは、その時点でその人の心臓が全身の隅々まで血液を行き渡らせるのに必要な圧力です。
高血圧の人はそれだけ圧力が必要な血管の状態なのですから、
クスリで数値だけ下げてもなんの解決にもならないということです。
数値だけ下げても血液の質(汚れ)が悪ければ動脈硬化は止まりません。
さらに悪いことに、圧力が足りなくなって心臓より高い位置にある頭に血流が届かなくなる可能性があります。
酸素と栄養を運んでいる血液が頭にいかなくなると…脳が衰え、ボケます。
精神的に病んで自殺する人のほとんどが降圧剤を使用していたというのは、ウソのような本当の話です。
血圧の問題は、血液をクレンジングすれば血管内膜に傷がつきにくくなるので解決します。
基準値などというまやかしの数値に騙されて、延々とクスリを飲み続けるなどなさいませんよう。