抗がん剤治療を補完する「MDフラクション」
2020/10/28
マイタケが持つがん抑制成分
免疫細胞の賦活効果
まずは下の動画をご覧ください。
Made in Japanの成分MDフラクションは、日本ではほとんど知られていません。
マイタケから抽出されるMDフラクションは、βグルカンに似た多糖体であり、免疫細胞のエサとなります。
これを細胞の「賦活効果」と言い、免疫力が強化され高いがん抑制効果があるとされています。
アメリカはその効果にいち早く反応し、国防総省ペンタゴンが国費を投じてMDフラクションの研究を進めています。
また食品医薬品局(FDA)は、研究対象成分として番号を発行し、医薬品として認証を得るための最終段階に来ています。
一方日本は反応が薄く、あくまでも健康補助食品(サプリメント)止まりです。
がん治療と共存できるものなのに、抗がん剤に取って代わられるとでも考えているのか…。
残念なことに、利権にまみれた日本の医療業界の闇は深いようです。
日本とアメリカのがん死亡率は1995年に逆転し、以降その差は開く一方であるのは意外と知られていません。
アメリカはがんの死亡率は下がり続け、日本はがん死亡率もがん患者数も増え続けています。
がん治療は、幹細胞を叩かなければ意味がない
カギはがん幹細胞にアプローチできるかどうか
「がんを治療する」とはどういうことでしょうか?
がん細胞の仕組みを説明します。上の画像をご覧ください。
細胞分化(増やす)役割を持つ「ヒト幹細胞」があるように、
がん細胞をどんどん生み出す、女王バチのような役割をもつ【がん幹細胞】があります。
抗がん剤をはじめとする標準治療が効かないと、転移や再発に怯え続けることになりますが、
なぜ効かないことがあるのか考えたことはありますか?
一般的には、
がん細胞の周囲の問題ない細胞まで殺してしまい免疫力が落ちるので、
がんが大きい場合には押し切られてしまうため効かない。というのはよく聞く話だと思います。
もちろんそれもありますが、実は…
「取り巻きである分化したがん細胞は殺せても、奥にいるがん幹細胞が生き残っているから治らない」
というのが根本的な理由です。
つまり、
周囲の健康な細胞を犠牲に、子分のがん細胞をどれだけ倒しても、
親玉がん幹細胞を殺せなければ、転移や再発の可能性は極めて高いということです。
MDフラクションのがん抑制効果とは何なのか?
MDフラクションには「免疫細胞の賦活効果」があります。
抗がん剤は、分化がん細胞もろとも周囲の健康な細胞まで倒すと言いましたが、
健康な細胞の免疫力が高ければ、抗がん剤のダメージをある程度抑えられると考えられます。
つまり、周囲の健康な細胞を害することなく、分化がん細胞だけを倒せる可能性が高いということです。
そうなれば、身ぐるみを剥がされたがん幹細胞がむき出しになっているのをイメージできますよね。
ここで初めて抗がん剤が、がん幹細胞にアプローチできることになります。
MDフラクションで賦活化された周囲の免疫細胞も、がん幹細胞討伐に加勢するのでしょう。
MDフラクションが「がん治療を補完する」というのはこういうことなのです。
セルくれんずでは、濃度100%のMDフラクションを取り扱っています。
ガンでないからといって必要ないことはありません。
今は健康だという人も、免疫力を高めることは病気の予防になり、健康維持に直結します。
アメリカが公費を投じるほど評価し、医療利権渦巻く日本では敬遠され健康補助食品どまりのMDフラクション。
最高レベルの免疫力を育てるためにも、日々の生活習慣に取り入れてみてはいかがでしょう?
※濃度100%MDフラクションは現状、世界中で探しても、独占販売権を持つ日本の1社からしか仕入れ調達できません。
動画にも出てきた難波教授の名を騙る商品や、インターネット経由で購入したものは出処や中身の保証ができない偽物ですから注意が必要です。