埼玉にある水素サロンセルくれんず|セルくれんずの水素はプラズマガス
2021/02/08
ビジネスシーンで名刺交換の際に、水素サロンのオーナーですと自己紹介すると、
「水素良いですよね。私も吸ってます。」と言われることが増えてきました。
だいたいレンタル大手の会社名があがります。
私が扱っているLHG社の名前を知っている人は皆無です。
若くして水素の健康効果に興味を持って頂けるのは、とても嬉しいことです。
しかし、それは加湿器から噴き出る水蒸気を吸い込んでいるのと変わらないかもしれないのをご存じでしょうか?
ご存じのとおり、水は温度によってその状態を変えます。
氷(個体)➡水(液体)➡水蒸気(気体)
一般に流通している水素発生器の水素は、水を熱して気体に変えたものです。
ですから、加湿器の水蒸気を吸っているようなものだと先述しました。
一方、セルくれんずのLHG社製の機器は、酸素水素(HHO)ガスを発生します。
酸水素ガスは、水をプラズマ化したものです。
氷(個体)➡水(液体)➡水蒸気(気体)➡酸水素(プラズマ)
水蒸気をさらに加熱して、電離(分子結合を解除)させて原子にすることをプラズマと言います。
水素の元素記号はHです。
一般的に、巷に流通しているのはH2(エイチツー)水素です。
HとHが分子結合して安定している水素です。
一方、LHGの酸水素ガスは、HHO(エイチエイチオー)酸水素ガスと呼ばれる、
HとHが結合していない不安定な水素原子です。活性水素とも言います。
H2水素とHHO酸水素ガスでは、身体に入った時に大きな違いがあります。
水素が健康効果を及ぼすのは、活性酸素の除去作用とされています。
活性酸素というのは、不安定で、結合する相手を求めて暴れまわるので、悪い意味で元気すぎる酸素のことです。
活性酸素の化学式はOHです。
活性酸素を除去するには、OHにHを結合させH2O(水)にして、尿として排出すればいいのです。
分かりやすく言うと、
活性水素(H)と活性酸素(OH)という、不安定なもの同士をぶつけて水(H2O)にしちゃう理論です。
ところが、H2水素だとこうスムーズにはいきません。
活性酸素と反応させるには、分子結合を解除する必要があります。
分子結合を解くのに消費されるのが、有限の生命資産である分解酵素です。
加齢に比例して減少する酵素(酵素)は、生命維持に必要不可欠で無駄遣いすべきではないのです。
つまり、中高年のH2水素吸入は、むしろ老化を促進してしまう危険があるということです。
水素を吸っているのに、ちっとも体調が良くならないという人は、
H2水素を吸入することによって、酵素を無駄遣いしているという本末転倒な状態です。
その点、HHO酸水素ガスは、酵素を消費せずダイレクトに活性酸素と反応しますから、
酵素減少による体調不良は起こりません。
HHO酸水素ガスは、2~3日体内に溶存しますので、週2回ほどの吸入をおすすめしていますが、
できるなら毎日2時間以上吸ってもらえたら、かなり効果を実感して頂けると思います。
近々、LHG社のHHO酸水素ガス発生器(1人用)のレンタルを開始します。
詳細は追ってご案内致しますので、続報を楽しみにお待ちください。
自宅で、家族みんなで、HHO酸水素ガスを吸ってもらったら、
コロナ禍の自粛で溜まった酸化ストレスもぶっ飛びます!