埼玉にある水素サロンセルくれんず|過去ブログ|とりあえず温めれば身体は緩まる
2021/03/07
私の名刺の肩書は「温活整体師」です。
施術の前に身体を温めると、施術がとてもやりやすくなります。
温めることによって細胞組織が柔らかくなるからです。
正直言って、温めるだけで改善する不調も珍しくありません。
現代人は酸化ストレスに当てられて、細胞が硬く冷えている状態が普通になっています。
3か月以上、柔軟性を意識したボディケアをしていない人は、
ほとんどが冷えていると思って間違いありません。
身体が硬いとどんな悪影響があるのでしょうか?
過去ブログをお読みください。
以下、過去ブログをコピペ☟
私は「鍛える」よりも「ゆるめる」ことを最優先します。
なぜ「ゆるめる」か?
それは、全ての人のカラダが鍛えていなくても「硬い」のが普通だから。
大前提として『カラダが硬い人は、血が汚い』です。
「汚い血」は「余分な栄養が多い血液」と言えます。
「余分な栄養」というのは、その人の分解能力を超えてしまい、
血液に溶けきれなかったもったいない栄養。
食品ロスならぬ「栄養ロス」とでも言いましょうか。
【こうしてカラダは硬くなる】
①「栄養ロス」であふれた血液はドロドロしていて、
↓
②血管の傷を塞ぐ働きをするコレステロールが分泌される。
↓
③いくら塞いでも傷つくので、コレステロールが増え続け、
↓
④狭い所にドロドロ血液を流そうとするので、
↓
⑤それでも毛細血管には血流が行き届かず、
つまり、カラダが硬いのは血行不良です。
血行不良は冷えを生み、カラダをカチコチの冷凍肉のようにします
「冷えは万病の元」といわれるように、生活習慣病やガン、
深刻な内容でしたが、逆に考えると至ってシンプルです。
血液が汚いなら『キレイにすればいい』
血管が傷つくなら『傷つけなければいい』
栄養ロスが出ないように『食べ過ぎなければいい』
冷えているなら『温めればいい』
結局、硬いなら『ゆるめればいい』のです。
いつも言っていますが、健康に関しては「
それぞれの考える『健康』に向かって、
私は『ゆるめる』ことに特化した手段をいくつも持っており、
ただ、これらは対症療法のようなもので、一つ一つが有効な手段で
数々の手段をブレンド&
「はじめの頃は良かったけど、最近は効いてる感じがしなって…」
私の施術が効かなくなったと感じるのは、
むしろ、その「ゆるんだ」
あせらず、じっくり、本気で自分を変えたい方は、
クヨクヨ悩まず、サクッとご相談くださいませ。
以上コピペここまで
「最近、施術が効かなくなってきた」といってお越し頂けなくなる人は未だに多いです。
施術を受けなくなってしばらく経って、また不調がでてきても、
一度「効かない」と思われてしまった施術者のところには悲しいかな、ほとんど戻ってきません。
「痛くない」=「圧が弱い」=「効かない」と感じるのは、細胞組織が柔らかくなっているから。
自宅でケアして好調を維持して頂けるのがモアベターですが、たいてい別の施術家を探して彷徨い渡るのが関の山。
他人に依存しないで、自分の身体の問題は自分で解決する意気込みの人が増えるのを願ってやみません。