埼玉にある水素サロンセルくれんず|眼科医が教える危ない目薬
2021/04/25
「医者が飲まない薬、受けない手術」(宝島社)より
以下、抜粋☟
スマホやパソコンによる目の酷使、コンタクトレンズの使用、
エアコンによる空気の乾燥など、現代病ともいえるドライアイ。
多くの人は市販の目薬を用いるが、眼科医が警鐘を鳴らす。
「ドラッグストアなどで市販されている
充血を抑える点眼薬の多くには血管収縮剤が含まれています。
この成分の作用で一時的に血管が収縮して充血が引きますが、
常用すると、かえって充血しやすい目になります。
眼科医としては、市販の充血を抑える点眼薬はおすすめできません。」
(加藤卓次医師)
また、目薬に防腐剤として含まれる塩化ベンザルコニウムなどの成分が、
角膜に悪影響を及ぼすことを指摘する眼科医も多い。
成分の接触時間が長くなるほど角膜障害のリスクは高まるので、
とくにコンタクトレンズ装用中の点眼薬には、
必ず防腐剤と血管収縮剤が使われていないものを選ぼう。
以上、抜粋☝