埼玉にある水素サロンセルくれんず|安価だけど効果抜群の重曹×クエン酸ドリンク
2021/06/07
今回おススメするのは、重曹とクエン酸を混ぜた水「重曹クエン酸水」です。
ず~っと病院通いしたり、クスリを飲み続けていても治らなかった病気が治ったという声が、
ネット上ではそれこそ星の数ほど見受けられます。
かくいう私も、サロンの開店・閉店時の一日2回、重曹クエン酸水を飲んでいます。
私の場合は、酸水素吸入や、一日一食やサプリメント、マグネシウム経皮吸収など様々なことを
習慣化し実践しているので、重曹クエン酸水がどれほど効いているのか正直わかりませんが、
風邪ひとつひいていないのは事実で、2020年度の確定申告は医療費ゼロでした。
重曹もクエン酸も安価で、ドラッグストアで購入できます。
ホームセンターではお掃除用途で売っているものもありますので、
お掃除用を口にしないよう注意してください。
重曹は水に溶かすと「アルカリ性」を示します。
重曹のpHは8.2ほど。(pH7以上がアルカリ性)
アルカリ性のなかでも「弱アルカリ性」と呼ばれる部類に属します。
人の身体も弱アルカリ性が理想とされているので、重曹水は理想のpH値です。
胃酸過多、胸やけ、胃部不快感、胃部膨満感、もたれ、胃重、胸つかえ、げっぷ、
吐き気(むかつき、胃のむかつき、二日酔い、悪酔いのむかつき)、嘔吐、飲み過ぎ、胃痛に効果的です。
また、便秘解消など身体の中を綺麗にしてくれる効果や、疲労回復など身体の調子を整えてくれる効果もあります。
さらに、重曹はアルカリ性ですので、ガンや腎臓病、痛風などの慢性病により
酸性に傾いた血液を中和する働きもしてくれる優れものです。
これら効果に加えて、腎臓をサポートするという重要な働きもしてくれます。
腎臓が悪くなると身体が酸性に傾いてしまいますから、重曹のアルカリ性で中和するのは有効です。
一方、クエン酸はpH2の強酸性です。
疲労回復、血液の酸化を抑え血液をサラサラにする、
食欲促進、酸化による老化の防止、代謝アップによるダイエット効果、
や病気の原因となる活性酸素を抑える働きが期待できますし、
ミネラルの酸化を防ぐ効果があります。
身体のミネラルが不足すると、肌の衰えや病気の原因になる活性酸素が増加してしまいます。
活性酸素は、体内に侵入したウイルスや細菌、カビなどを撃退する免疫細胞の武器としての働きがありますが、
増えすぎてしまうと健康な細胞まで攻撃するヒドロキシラジカルに悪玉化し、酸化させてしまいます。
酸化は老化の原因のひとつでもありますから、クエン酸水を飲むことで老化のスピードを抑える期待が持てます。
【重曹クエン酸水のつくりかた】
重曹(小さじ1/2)をコップ1杯分(約200~250㏄)の水に溶かし、よくかき混ぜる。
そこにクエン酸(小さじ1/2)を入れ、しっかり溶かして出来上がり。
これを朝と夕の一日2回飲みます。
飲むとオナラが出る・お腹が張るなどの要らないものを出そうとする好転反応がすぐ見られます。
※注意※
重曹は摂り過ぎてしまうと塩分過剰になるので1日3~5gを目安にしてください。
高血圧症や腎臓疾患で治療中の方は摂取を避けたほうがいいかもしれません。
ここで出てくるであろう、
「重曹は弱アルカリ性だから人と同じpHで身体に良いのは分かるけど、
クエン酸は胃酸に匹敵する強酸性。混ぜたら中和して意味なくない?」という指摘。
ごもっともだと思います。
むしろ、重曹とクエン酸を溶かすと二酸化炭素が出て炭酸水になるので、
結果、酸性の飲み物になると考えられます。
ですから本来は、身体が酸性に傾いている人が重曹水、
アルカリ性に傾いている人がクエン酸水と、身体の状態によって別々に飲むのがベストだと思います。
重曹水は単体で飲むとしょっぱくて若干飲みにくいかもしれません。
クエン酸を加えると酸味と炭酸で飲みやすくなります。
身体のpHを弱アルカリ性に寄せたいなら重曹のみ。
それがどうしても飲めないのなら、クエン酸少々プラス。
そんな感じでお好みで微調整して頂ければ宜しいかと思います。
ぜひお試しください。