埼玉にある水素サロンセルくれんず|内海聡医師|フッ素が虫歯を予防するというウソ
2021/06/09
2020年12月20日 内海聡医師のInstagramより
基礎に戻ってフッ素
フッ素というのは強力な猛毒であることが昔から指摘されてきましたが、
現代人はそんなこともう興味がないようです。
フッ素やフッ化物には脳の松果体を石灰化させる作用があることが指摘されており、
酵素阻害作用により神経毒として作用し、歯のフッ素症を増やすなど様々な毒性があります。
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厚生労働省も猛毒として認めている物質なのです。
まず、私たちにできることは、フッ素を体の中に入れないことです。
これは、日々の生活の中で、意識するしかありません。
買い物をするときに、商品裏面にある成分表示を確認するようにしましょう。
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虫歯予防といえば、「フッ素が有効である」という大嘘を聞いたことがあるでしょう。
子供の虫歯予防のためのフッ素塗布を町の歯医者さんも推奨していますし、
たいていの歯磨き粉にもフッ素は入っています。
19世紀のヨーロッパにおける初期の代表的フッ素研究者の多くが、
毒性の強さから、研究中に死亡したり、重症を負ったりしていることからが明らかになっています。
虫歯の予防の一番は甘いものを避けること、
そして牛乳、クスリ、タバコなども悪化要因となります。
以上、ここまで☝
今使っている歯みがき粉の成分を確認してみてください。
安いものほど「高濃度フッ素配合」と記載されています。
内海医師の仰るようにフッ素は、厚労省が毒と認めている物質ですが、
健康被害や副作用との因果関係を認めないので、
これまた謎の基準値…以内ならば使ってもよしとなっています。
別に使いたい人は使えばいいと思うのですが、私は使いません。
虫歯の原因は、酸性に傾いた口の中の環境にあると考えるからです。
前回のブログでもアルカリ性と酸性のpHについて書きましたが、
要は、口腔内の酸をアルカリで中和すればいいんでしょう?と思うのです。
そこで役に立つのは…またしても「重曹」です‼
私は、水素水で歯の表面をブラッシングした後、重曹水うがいをおすすめします。
重曹はアルカリ性なので、虫歯菌の温床となる酸性を中和します。
私自身、それで虫歯になっていないので有効だと思っています。
実はお金をかけずに健康になる方法っていくつもあります。
健康法のほとんどは、誘惑に負けない自分の意志の強さで実践できるものだからです。
ただし、現代はお金をかけなければ得られない健康もあるのは事実です。
どこにお金を使うのか…今後重要になってくる感覚だと思います。