余命宣告を代替療法で覆した医師
2020/11/17
世間には、
がんの標準治療(手術・抗がん剤・放射線)を勧める病院・医師が大半を占めます。
もはや医療は完全なビジネスであって、
病院経営の上でベッドは満床のほうが良いし、
製薬会社が喜ぶから抗がん剤は売れたほうが良いし、
高額でハイテクな検査機器があったほうが評判が良いわけです。
あれ…患者さんのことは?
医者は患者の命を救うのが仕事じゃないの?
患者を金ヅルとしか考えていないんじゃないかと思わずにはいられません。
一度そう思ってしまったら、「常識を疑う」私はお金を搾取される病院に行く気になりません。
医療保険もがん保険も解約しましたし、本当は健康保険料もビタ一文払いたくありません。
そんな私でも、言うことを聴くべきだと思える医者はいます。
自分の死が近づいた時に、命を預けてもいいと思える医者。
もし私がガンに罹ったら…命を預けられる医者の一人が清水妙正医師です。
すでにお亡くなりになっていますが、
西洋医学の医者にしてがんの標準治療を拒否して、余命3ヶ月と宣告された末期ガンを克服した人です。
残された闘病日誌を読むだけで、ガンになったことがない標準治療を勧めるがん専門医の話を聞くより百億倍救われます。
清水妙正オフィシャルサイト(https://web.archive.org/web/20120111071702/http://shimizumyousei.jp/index.html)
何より特筆すべきは、末期がんにマイタケ抽出成分MDフラクションが効いたということです。
上記画像の書籍は絶版になっており、ネットで購入しようにも8万円の値が付くなど入手困難になっています。
リンクしたオフィシャルサイトで書籍の内容を閲覧できますので、そちらをご覧ください。
一方、こちらの書籍はありふれた中古価格で購入できます。
MDフラクション以外にも抗ガン食品について書かれているので、
ガンを治すより、ガンを予防する習慣を見つけるのにとても参考になると思います。
以下、まえがきより一部抜粋
本書の内容の多くは、これまでの医療常識からは認め難いにちがいない。
しかし本書は、医師である私が体験した事実を土台として構成されている。
信じる信じないは、あくまでも読者諸兄の判断にまかせるほかないとしても、
私にとって、すべてはまぎれもない事実なのである。
私は三年前に発見された末期ガンから生還した。
現在は、健康に、きわめて元気に医師としての日々を送っている。
齢72。気力旺盛は自他ともに認めるところ。
念のためにいえば、検査結果からみて私のガンは完治している。
ここでははっきりお断りしておかなければならない。
私は、いわゆる現代医学がいうところのガン治療法は一切受けていない。
外科療法(手術)、化学療法(抗ガン剤)、放射線治療の三大療法は、私の意思において完全に拒否した。
私は三大治療を完全に拒否したおかげで、医師である息子を含む家族に
「余命は、うまくいって3カ月」
宣告された末期ガンから生還できたのだと信じている。いや、そう信じざるをえないのである。
~中略~
すべては三大療法を拒絶したおかげである。
もしも、あのとき抗ガン剤の投与ひとつを受けただけだとしてしても、私は今日まで生きていなかっただろう。
それは医師として過ごしてきた経験から十二分に推測できる。
むろんこうした私の感じ方に異論があることは承知している。
三大療法を離れた治療法を重視する立場をとりながら、しかし、
必要に応じて適切な範囲で三大療法を利用したほうがよいとする意見にも傾聴に値するところが少なくない。
それにしても納得できないことがある。
抗がん剤の弊害が叫ばれ、その有効性への疑問が言われるようになってすでにかなりの年月が過ぎているにもかかわらず、
なぜいまだに抗ガン剤治療しか眼中にないがごとき医療姿勢が大手をふってまかり通っているのか。
私も長く医師として働いてきた者の一人として、その理由は分かっているつもりだ。
しかし、医療経験が長いだけ、同時に抗ガン剤をはじめとする旧来のガン治療の無力さと弊害の大きさを痛感しているのである。
私が本書で訴えたいことは、次の一点に終結する。
現代医学が旧来から施してきたガン治療法は、
特に末期ガンについていえば、事実上敗北しているのである。
だが代替療法の分野に視野を広げるなら、末期ガンといえども、まだまだ大きな可能性のある手立てが見つけられるのだ。
以上
以前紹介した、免疫学の安保徹先生が「ガンはすでに解決している」と仰っていたのも納得だと思うのです。
ガンを克服する方法、それは…
『ビジネス現代医学のガン治療を受けないこと』であるのは明白です。
糖尿病における標準療法(カロリー制限・インスリン・経口血糖降下剤)を拒否して克服した、
私自身の闘病経験とも見事に重なるのです。