生命の源?ソマチットとは!
2020/11/24
セルくれんずでは、日々ご来店の会員さんがHHO水素ガス吸入の前後に血液の状態を電子顕微鏡で確認しています。
私も毎日血液チェックをしていますが、会員さんの血液と大きく違うところがあります。
ソマチットの数です。
上の画像は顕微鏡の視野ですが、大きく丸いのが赤血球です。
その周囲にゴマのような黒い点があるのですが、それがソマチットです。
実際に採取したばかりの血液では、ソマチットは絶えず動き回っています。
私の血液中にはソマチットが、それはそれは物凄い数がいます。
一方、なにか健康不安があって水素を吸入しにご来店のお客さんには、ソマチットがあまりいません。
この差は何なのでしょうか?
ソマチットとは何なのか?
ソマチットは、約7μmの赤血球がバカでかく見えるほど超極小サイズで、
チョロチョロと動き回る様子から細菌のように思われがちですが、
細菌やウイルスなどとは全く別の『超微小生命体』で、 我々の生命の源に関与していると思われる存在です。
ソマチットは身体の中に無数に存在していますし、 人間のみならず、動物にも植物にも存在しますし、
土中にも水中にも海中にも存在していることが確認されています。
2500万年前の貝の化石(炭酸カルシウム)の中からソマチットが見つかった例もあります。
太古の昔、地殻変動で海底が地上に隆起して以来、 貝殻の中に2500万年もの間、休眠していたと思われます。
貝の殻を塩酸で溶かしたら中からソマチットが元気に出てきたそうです。
2500万年も生きていたというだけでも驚きですが、塩酸で死なない微生物も聞いたことがありません。
そもそもソマチットは-30℃でも+1000℃でも生きていますし、 無酸素でも有酸素環境でも死にません。
また、あらゆる生物が死に絶えるという500シーベルトの放射線を当てても死なないというのです。
時に地球上では、10,000mの深海で数百度の熱水が出てくるところで 平気で生きている生物がいますが、
地上に持ってきて空気にさらすと、 あっけなく死んでしまいます。
つまりある特定の過酷な条件下で生きることが出来ても、 他の過酷な条件では生きることが出来ないというのが普通なのです。
これらの事実から導き出される結論は、ソマチットは正に不死の存在であり、
人間を含むあらゆる生物の中で全く別格の生命体ということになります。
ソマチットを観察してみて気づいたこと
私の血液にいるソマチットを観察していると、ただ闇雲に動いているだけではなさそうです。
蟻が大きな獲物を数匹がかりで巣に運ぶように、
ソマチットが異物かなにかに群がってどこかに運んでいるような動きが見受けられました。
まるで意思を持っているかのようです。
ネットや本で情報を探してみると、
「ソマチットは氣やオーラ、プラーナの正体」というスピリチュアルな解釈や
「地球が誕生した時から存在する宇宙の生命体」という解釈が目につきます。
そんな馬鹿なと思う人がほとんどでしょうが、
私の周りには、理論的にまったく説明できない能力を持った人がたしかにいます。
遠隔ヒーリングをおこなう氣功治療家や、初見なのに他者が知り得ない情報を言い当てる霊能者…
意識が素粒子として空間を飛んでいて、それを利用しているとしか私には思えません。
量子力学の世界では、テレパシー(精神感応)を媒介する粒子フォトン体がありますが、
これもソマチットのことなのでは?と思ったりします。
ソマチットに見る私とお客さんとの違い
『元気な人にはソマチットが多い』という意見は、ネット上では多く見受けられます。
ソマチットが多い私と、ソマチットが少ないお客さん。
ソマチットを「健康だという自信」に置き換えてみましょう。
『自分は健康だという自信に溢れた私と、健康かどうか自信が持てないお客さん』
シンプルにそういう事なのではないでしょうか?
私は、根拠はないけど揺るぎない自信があったからこそ糖尿病も克服したし、
健康に関しての知識欲が衰えないのだと思っています。
自信に根拠は要らないのです。
「私は健康だ」と四六時中思い込んで、暗示をかけているのかもしれません。
ソマチットが少ない人が、私と同じように自分のことを「健康だ」と思っていなかったとしたら、
精神世界の在りかたしだいで、ソマチットの数が違うという証明になるのではないでしょうか。
「病は気から」とも言われます。
自分は健康だという揺るぎない信念を持てば、氣そのもの(かもしれない)ソマチットが増え、
免疫力を、いや生命力を高める可能性があります。
ソマチットを増やして活性化する生活スタイルを、自分の身体を使って追い求めていきます。