女性はまず便秘を改善すべし!
2020/11/26
水素サロン セルくれんずのお客様の9割が女性です。
そのうちの9割が便秘で悩んでいます。
便秘だという女性のほぼ全員が女性特有の疾患、つまり子宮系のトラブルを抱えています。
整理痛や生理不順が非常に多く、筋腫や不妊のお悩みも激増しています。
腸内環境のブログでも書きましたが、便秘は腸の蠕動運動が弱く、便が排泄に至らない状態です。
排泄されない便は腸内で腐敗し、悪玉菌の勢力が強まり腸はパワーダウンしていきます。
腐敗した便が溜まった腸はどんどん重みを増し、その下にある子宮を圧迫します。
圧迫された子宮は、首を絞められているかのように血流が滞り、酸素が不足します。
酸素が不足した細胞組織はどんどん冷えて硬くなり、ミトコンドリアが不活化しエネルギー(ATP)を造れません。
そこに生理が来て子宮を伸縮させて経血を排出しようとしますが、冷え固まった組織は柔軟性を失っているので、
痛みを伴うのです。それが生理痛です。
同時に、経血を効率的に排出できないので、3日くらいでスパッと収まるはずがダラダラと続いてしまいます。
これが周期を乱し、生理不順になっていきます。
免疫学の権威、故・安保徹先生によれば、
『女性の性質はミトコンドリアそのものなのだ』と仰っています。
ミトコンドリアDNAは、人類発祥以来ずっと女性から受け継がれています。
ミトコンドリアは、温かくてゆっくりと持続的にエネルギー(ATP)をつくり、
自分勝手な分裂をせず、宿主の細胞と共生をはかって存在しています。
身体を冷やすこと、例えば冷房やアイスクリームなどの甘いスイーツを控えて、
温かいものを飲んだり、温泉やよもぎ蒸しなどして身体を温めてミトコンドリアの性質に倣えば、
便秘はもちろん子宮系のトラブルは起こりにくいと考えます。
それでも、今苦しんでいる便秘はどうすればいいのか?となると思います。
ある自然療法の医師によれば、手段を選ばず可及的速やかに滞留便を腸から排除すべきとのことです。
宿便をバキュームしたり、外科的処置で取り出すなど方法はありますが、
ちょっと簡単には手を出しづらいですよね。
セルくれんずでは、マイタケ抽出成分「MDフラクション」で1週間以内に
女性会員様の便秘が解消した例が次々とあがっています。
MDフラクションは、腸の吸収力が弱まっていても問題なく、
腸壁にへばりついて腸内細菌に作用し腸自体のパワーアップを促します。
2週間お試しいただくこともできますので、ぜひご来店ください。