慶應義塾大学の水素に関する発表
2020/11/29
慶應義塾大学プレスリリース(2020.11.27)
以下、概要です。
慶應義塾大学医学部内科学(循環器)教室の佐野元昭准教授、
同大学医学部の小林英司特任教授、同医学部救急医学教室の多村知剛助教の研究グループは、
日本獣医生命科学大学獣医保健看護学科の袴田陽二教授らとの共同研究により、
毎日1時間の水素吸入に、高血圧モデルラットの血圧を下げる効果があることを証明しました。
これまで水素ガス治療開発センターでは、高い精度、再現性、
ヒトへの外挿性(推定性)を有する実験動物モデルを開発し、
ストレス反応に伴う身体の器質的あるいは機能的な障害を
水素が予防あるいは軽減させることを報告してきました。
さまざまなストレスによって交感神経が過度に活性化されると、
血圧が上昇するだけでなく、脈が速くなります。この状態が長く続くと動脈硬化が進行し、
腎臓を流れる血流量が減って尿をつくる能力が落ちるなど、臓器に対して直接、悪い影響を与えます。
高血圧の治療の目標は、臓器の障害を抑制して、脳卒中・循環器疾患を予防することにあります。
そのためには、単に血圧を下げるだけでなく、
交感神経の過度な活性化の抑制を介して降圧させる治療戦略こそがより理想的であると考えられます。
2019年の、BSテレビ東京の日経プラス10でも放送されましたが、
慶応病院でも水素を臨床的に実験しており、医薬品を目指して研究を進めています。
水素に対して「なんだか怖い」と思う人が未だに多いと思いますが、
慶應義塾大学のような有名な機関の研究チームが
「水素は身体に良い」ことをどんどん証明してくれています。
今回の発表だけでも「自律神経失調症」「高血圧症」が、
医者もクスリも不要で改善する可能性が高いということが分かります。
水素サロンが近くにあるのに、怖がって近づかないのはもったいないです!
ただ1時間水素ガスを吸い込むだけで良いんです。
セルくれんずは会員であれば、10分1,000円という相場より遥かに安い、
60分2,000円で水素を吸って頂けます。
お誘い合わせの上、冷やかしでも結構ですので一度体験して頂ければと思います。