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「自由」って何だろう?

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埼玉にある水素サロンセルくれんず|「自由」って何だろう?

埼玉にある水素サロンセルくれんず|「自由」って何だろう?

2021/01/11

「自由」って大切なことですよね!

でも、なぜ大切なんでしょう?

 

「自由はかえって大変」と言う人もいます。

自由なのになぜ大変なのでしょう?

 

「自由」という言葉の意味を辞書で引くと…

  1. .自分の意のままに振る舞うことができること。また、そのさま。

  2. .勝手気ままなこと。わがまま。

  3. .《freedom》哲学で、消極的には他から強制・拘束・妨害などを受けないことをいい、

  4. 積極的には自主的、主体的に自己自身の本性に従うことをいう。

  5. つまり、「…からの自由」と「…への自由」をさす。

  1. .法律の範囲内で許容される随意の行為。

とあります。

何か釈然としないのは私だけでしょうか…?

 

また、日本語ではいずれも「自由」と訳されますが、

英語では《Liberty》と《Freedom》で意味合いが変わる言葉でもあります。

《Liberty》…行動の自由・権利・何かを行うための解放

《Freedom》…何かからの自由・解放

 

具体的な例文を挙げると…

Tomは刑務所から出て、自由な生活を送ることとなりましたが、

3年の間車の運転をすることが禁じられているほか、その他様々な行動の制限があります

Tom has been given his freedom to live in society again.

However, he does not yet have his liberty as he is not free to do whatever he wants to do.

 

「フリーダム」という自由から、「リバティー」という自由に居場所(環境)が変わっただけ?

つまり、冒頭で述べた、

『大切な自由』と『それはそれで大変な自由』は別モノということでしょうか。

次に、自由を「自」と「由」に分解して、

それぞれの文字の意味(字義)を調べてみました。

【『自』の字義】

  1. ①おのれ。当人。

  2. ②他からされるのでなく自分自身で。みずから。

  3.  

  4. 【『由』の字義】

  5. ①よりどころ。よってきた筋道。出所。いわれ。わけ。

  6. ②よる。したがう。

  7. ③物事の関係づけ。

 

あら…? 熟語の「自由」とは逆の印象を受けます。

制限、束縛や依存とは無縁の、自分の理由と向き合う生きかた

が「自&由」のような。

「自由とは?」と考えていると、なんだか哲学的になってしまい、

答えが分からなくなってしまうなぁと思っていたら、

モヤモヤを吹っ飛ばすことをダイヤモンド・オンラインで仰っている人を見つけました!

ウチダ先生に質問しました。日本人にとって「自由」とはなんですか?

https://diamond.jp/articles/-/171664

 

武道家で哲学者の内田樹氏が「自由とは日本語じゃない」として、こう結んでいます。

『改めて「自由とは何か?」と問われたら、外国から到来した借り物の言葉で、

日本人はその語に今もリアリティを感じることができずにいる、というのが答えになるんじゃないですか。』

 

これで私のモヤモヤした違和感がスッキリしました!

 

人間は一人ひとりが、それぞれの自由をもっているということ。

熟語の「自由」でなく、「自&由」で別々の字義から受け取るイメージこそが

『自由の本質』なのだと私は解釈しました。

 

あなたは『自由』をどう考えますか?

八戸直輝(はちのへなおき)

八戸直輝(はちのへなおき)

水素サロン・セルくれんず代表

紹介文
水素サロン・セルくれんず代表の八戸(はちのへ)と申します。
青森県出身。1979年1月1日生まれのおめでたい男です。文教大学入学を機に越谷に住み始めて20年になります。
これまではフリーの整体師兼トレーナーとして都内中心に活動しておりましたが、
新型コロナウィルスの騒ぎで個々人が免疫力を高める必要性が叫ばれる中、
第二の故郷とも言える越谷に、地域の皆さんの健康増進を応援するサロンを構えることにしました。

私は大学卒業後は会社勤めの営業マンでしたが、その不摂生が祟り34歳で重度の糖尿病と診断されました。
紆余曲折ありましたが、病院や薬の力を借りずに自分なりの健康法を確立し、1年間で糖尿病を克服しました。
今や検査をしても糖尿病と言われることはありません。
会社勤めを辞め、その経験を活かして「糖尿病は治らない病気ではない」ことを発信し始めました。

糖尿病は生活習慣病を言われますが、糖尿病を知れば知るほどその症状は様々な病気の原因になっていることが分かってきます。
私の会社員時代と同様の一般的な生活習慣の人の大半は糖尿病、あるいはその合併症に似た病気を患っています。

はっきり言って私が糖尿病を克服した方法は非常に効果的ですが、かなり辛いです。
特に高齢になればなるほど実践が難しく、なかなか続く人がおらず苦労していました。

そんな時、修行僧のような厳しい節制をした私より、簡単に糖尿病を克服した人達に立て続けに出会い始めます。
克服方法は人によって様々でしたが、それらの中でも私がもっとも気に入ったのは「水素療法」でした。

当たり前のことですが、生活習慣病を予防するには別の生活習慣に変えるのが手っ取り早いのですが、
仮に効果的でも辛ければ習慣化できません。日々の生活の中でまったくストレスなく実践できるのならそれが一番です。

そして健康的な生活習慣を実践し続けるにあたってネックになってくるのはコスト、料金だと思います。
このセルくれんずは、たくさんの方のご協力を得て、「相場の半額」というリーズナブルな料金で水素ガスを提供します。
水素水体験や返金保証制も設けております。

お気軽にお立ち寄り頂いて効果を実感して頂き、水素習慣を日々の生活に取り入れるきっかけの場になれば幸いです。
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