埼玉にある水素サロンセルくれんず|チューブわさび&からしにご用心
2021/01/23
わさび&からし、無条件で身体に害はないとか信じ込んでいませんか?
それも企業マーケティングですよ。
チューブわさびには添加物がいっぱいです。
某チューブわさび
成分
某チューブからし
成分
市販されている商品の成分でよく目にするビタミンCの原料はキングコーン(遺伝子組み換え)。
香料の原料は石油。
増粘剤のキサンタン(ガム)の原料は細菌。
遺伝子組み換え(組み換えDNA技術)を用いて生産されています。
天然のわさびは本当に水のキレイな渓流や湿地で自生します。
自生モノは非常に珍しいので、流通用に栽培もされていますが、
水のキレイな冷涼な環境でなければならないのは栽培モノも同様です。
わさびには、解毒や殺菌の作用があるとされています。
刺身など生モノに添えられるのは理にかなっていると思います。
ただ、大手メーカーの加工わさびは頂けません。
『本生』などパッケージで謳いながら、その実、添加物まみれです。
これでは、解毒&殺菌の作用など望めるべくもありません。
個人的に悪質だと思うのは、
『使用するわさびは100%本わさび』という記載。
ウソをついているわけでもなく、本当にそのままの意味なのですが、
「この製品には本わさび以外(添加物も)使用していない」と思わせるように誘導しています。
「じゃあ、他の“生”わさび商品はなんなの?」と思わない消費者も悪いのですが。
いいかげん企業マーケティングに気づいて、消費者が賢くなりましょう。
いくら天然の食材を使用しても、添加物を入れられてしまったら食材は死にます。
添加物を使用するから、安く大量生産できるのです。
高価でも、自然に近い食材を選んで食べるようにすれば、
これまで添加物に慣らされた身体もどんどん健康になります。
『添加物を知らない人が健康を語るな』という、
シビアな感覚がコロナ禍を乗り越えることに繋がる」はずです。