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埼玉にある水素サロンセルくれんず|現役歯科医が教えるやってはいけない歯科治療|インプラント編

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埼玉にある水素サロンセルくれんず|現役歯科医が教えるやってはいけない歯科治療|インプラント編

埼玉にある水素サロンセルくれんず|現役歯科医が教えるやってはいけない歯科治療|インプラント編

2021/04/29

虫歯を抜くなどして歯を失った場合の治療のひとつに、

インプラントがある。

國枝正人医師はインプラントについて

「ほとんどのケースで保険が利かないため、高額な診療になる場合が多い。

義歯など、既存の治療方法と比較して、

メリットとデメリットを担当の歯科医とよく相談する必要があります。」

と話す。

では、そのデメリットとは?

「インプラントは、健康な顎骨に拒否反応が起こりにくい

チタンをコーティングした製品を埋入します。

重篤ながら全身疾患がないことが手術をおこなえる条件です。

また、喫煙者も不利になると思われます」

たとえば、全身疾患のうち、心疾患や高血圧の人は手術時に問題が起こる可能性がある。

また、糖尿病患者は喫煙者と同様に術後に課題がある。

前出の長尾医師は、その理由をこう語る。

「天然の歯が歯周病になって骨が壊れていくように、

インプラントも感染が起こると骨が壊れていきます。

インプラント周囲炎と呼ばれるものです。

糖尿病や喫煙などで免疫力が低い人は歯周病になりやすく、

インプラント周囲炎も起こりやすい。

歯周病の治療やコントロールが不完全な人にはインプラントはしないよう、

国内外の学会でも注意喚起されています

インプラント周囲炎が進行すれば、埋め込んだインプラントは抜け落ちてしまう。

長尾医師は、この原因の多くは術後の管理不足にあると指摘する。

インプラントは虫歯になりませんが、細菌が感染しやすい特徴があります。

そんな弱点を抱えた異物を身体に埋め込むわけですから、

歯科医も患者も、入れっぱなしではいけない。

感染が起こっていないか定期的にチェックし、感染していれば消毒が必要です。

当院では、継続した衛生管理が必要なことを患者に前もって伝えています。

インプラントが抱える問題は、治療法自体ではなく、

管理や説明を怠る歯科医側にあるんです」

 

長尾医師によると、インプラントの印象を悪くする原因はほかにもある。

流通しているインプラントの質が“ピンキリ”で、

メーカーによっては劣悪なものもあるという。

その材質は料金に反映される。

「たとえば、インプラント1本で7万円や9万円といった

安い料金をウリにする歯科医院があります。

しかし、このような料金設定だと、品質のよいものを使えば軽く赤字になります」

ひとたびインプラントを埋め込むと長い付き合いになることを考えれば、

料金だけを判断材料にするのはあまりにも危険。

安かろう悪かろうでは、お金をドブに捨てるようなものだ。

以上、抜粋ここまで☝

正直言って、インプラントは私とは無縁だと思っています。

まあ、必要だったら入れ歯でいいかなと。

なんだったら、マウスピースで代用できなかとか考えたりもします。

ともかく、まずは虫歯が進行して歯を失わないようにケアすることが大切ですね。

歯のケアにも知識と実践が必要です。

歯を白くすること自体はケアの本質ではないですし、

ましてやインプラントなど品質によりけりで料金ピンキリとはいえ、

お金の無駄遣いであることに変わりなと思いますが、

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