埼玉にある水素サロンセルくれんず|外食時はポテトサラダよりトマトサラダが安全
2021/08/25
外食をするときは、どのようなメニューを注文すればいいのでしょうか?
加工度の低いものを中心に選ぶというのが正解です。
加工食品の中には、当然食品添加物が入っています。
食品添加物は化学薬品ですから、やがて身体にどのような影響を及ぼすかわかりません。
そういう危険なものを摂りこまないように、なるべく加工度の低い物を選ぶことを心がけたいのです。
同じサラダなら、ポテトサラダではなくてトマトサラダのほうがいいとか、できるだけ素材そのもの、素材に近いもの、加工がなるべくされていないもの、というのを選ぶポイントにしてもらえるといいと思います。・
反対に、外食をするときにまずやめておいたほうがいいメニューは揚げ物です。
なぜかというと、揚げ油が繰り返し使われているケースが圧倒的に多いからです。
古い油に新しい油をつぎ足しながら使う店が多いのです。
油はいったん加熱されると酸化してしまいます。
酸化した油はもはや毒物です。非常にリスクが高い。
次に危険なのは、いわゆる肉加工品。
ハム、ソーセージ、ベーコン、それから魚肉練り製品です。
一般的には相当量の食品添加物が入っていると思ってください。
結着剤としてのリン酸塩。
発色剤としての亜硝酸ナトリウム。
着色料としてのコチニール色素。
こういうものが大量に使われています。
加えて、たんぱく加水分解物、酵母エキス、加工デンプンなど、食品添加物に分類されずに原材料の一部として扱われている物も、加工品の中には大量に入っています。
結局は、可能な限り生野菜を先に注文して食べるようにしましょう。
ドレッシング、マヨネーズのようなものは不要です。
オリーブオイル、良質な塩、酢などで充分おいしく食べられます。
外食の時は、とにかく加工度の低いメニューを選ぶように心がけましょう。