埼玉にある水素サロンセルくれんず|コロナ禍に便乗した悪徳な水素業者に注意
2021/08/29
最近、SNSで私を勝手にタグ付け(メンション)して、
『水素がコロナに効く』旨の投稿をしていた業者アカウントを、ブロック&通報しました。
勉強不足も甚だしい、コロナ禍に便乗した悪質な水素取り扱い業者です。
はっきり言います‼
コロナの有症状(肺炎)に酸素飽和度低下の改善効果が期待できるのは、HHO酸水素ガスだからです。
私の扱っている酸水素と、世間一般に言われるところの水素とは、まったくの別モノです。
水素は元素記号、化学式でH2と表されるとおり、HとHが分子結合した状態です。
一方、HHO酸水素ガスは、“H H O”と表すように、水素(H)と水素(H)と酸素(O)が2:1の割合で混合されており、Hが原子単体で存在しています。
一般的な水素発生機の濃度は1ppmのものが多いですが、HHO酸水素ガスは水素670,000ppmと酸素330,000ppmの混合気体です。
レガルシィ社製HHOガス発生機『LHG』で“爆縮”反応によって生成されます。
しかも超高濃度なHHOガスが毎分最大1,200㏄吸入可能です。
現在のコロナ禍における、肺炎の症状で体内の酸素飽和度が低下している場合、その患者さんに必要なのは『酸素』です。
濃度1ppmそこそこのH2水素分子を吸入する方法では、酸素飽和度の低下の改善は期待できません。
H2水素業者のコロナ禍に便乗した悪徳商法に騙されないでください‼
それでなくても肺炎症状で生死の境をさまよっているギリギリの状態で、分子結合をほどくのに分解酵素を消耗してしまうH2水素を吸入することはむしろ、死に直結する大ダメージとなる深刻な副作用を被る可能性が高いです。
また、諸事情により名前は明かせませんが、レガルシィ社製LHGを愛用している日本を代表するアスリートもいます。
それを「アスリートも吸っている」と広告しているH2水素業者もいます。
もちろんH2水素を愛用しているアスリートもいるとは思いますが、LHGを愛用しているアスリートは…
H2水素分子ではなく、HHO酸水素ガスを選んだということです。
私個人の見解としては、先述の分解酵素を消費するH2水素吸入は、一般人より筋肉の回復に大量の酵素を費やすアスリートとっては百害あって一利なしの代物だと思います。
その点、HHO酸水素ガスは分子結合をほどく必要がないので、酵素を消費しません。
分かっている人は選ぶべくして選んでいる、副作用ゼロの最強の抗酸化療法がHHO酸水素ガスなのです。
私はセルくれんずというサロンを通じて、真に健康に寄与する『本物の水素』を拡めるべく活動しています。
目先の安価なH2水素発生機でごまかすのではなく、本物を知って、自身の健康に投資できる人と輪を広げていきたいというのが夢です。