埼玉県の越谷市にある水素サロンセルくれんず|野口英世と酸素の話

いつも水素のことばかりなので、たまには酸素のことも。

当サロンのHHOガスは、水素ばかりか濃度330,000ppmの酸素も吸えます。

 

かの野口英世が、医学者として素晴らしい言葉を残していることをご存じでしょうか？

『人間の病気や体内の痛みは、細胞が酸素欠乏で死んでしまうから起こるものだ！』

と、言い残しています。

個人的には、病気や痛みの原因は酸素欠乏以外の原因があると考えていますが、要因の一つであることは間違いないと思います。

 

酸素は、エネルギー代謝、新陳代謝に欠かせないもので、特にエネルギー代謝に１秒たりとも欠かせない最重要物質です。

食べなくても一か月は生命維持には事足りませんし、水を飲まなくても1週間は死に致りません。

が、酸素が断たれれば、数分で死に至ります。

 

生命活動の在りようをみてみると、いかに酸素が重要であるか、それも体の全細胞がいかに酸素を欲しがっているかがお分かりでしょう。。

体の一部に酸素が補給されなくなると大変なことになるのです。

野口英世の言葉は、それを明確に言い当てています。

　

この酸素を全身くまなく供給するのが、血流の最大の仕事です。

肺において取り入れられた酸素が赤血球に抱え込まれ、これが動脈から毛細血管に入り、全身の各細胞に酸素が絶えず供給されて、はじめて円滑な生命活動が維持できるのです。

従って、全身くまなく血液循環がスムーズに行われなければならないのです。

まさに『血流が命！』です。